今週土曜日10月21日、新開地マイソール追加開催します
先日のブログで書き忘れていましたが今週土曜日、10月21日は新開地マイソールクラスがあります。
ただし、いつもの朝の時間ではなく、AM11:00~です。 お昼前で朝ごはんも消化し終わる時間帯、マイソールクラスでアシュタンガ・ヨーガの練習しませんか?
いつもは朝早くて起きるのが苦手、という方も11時からなら起きて練習できると思います。
また、来週の新開地マイソールクラスは月・水・木・金ですが、土曜日の10月28日、兵庫クラスで11時15分からマイソールクラスがあります。来週は週5日でマイソールクラスがあります。
本来はアシュタンガ・ヨーガは週6日、毎朝練習するものなので、練習頻度を週3日以上に上げていくと、より楽しさや体や心の変化を味わえると思います。
このブログでもクラスでも常にお伝えしていますが、週に1回や2週間に1回程度の練習の体や心の感覚と週3日以上練習した時の感覚と実際に体験してみることをお薦めします。
ヨガ、特にアシュタンガ・ヨーガのマイソールスタイルでの練習は自立した大人の練習です。 先生のリードで盲目的についていくのではなく、実際に自分で練習して自分の中に意識を集中して練習を深めていくからこそ、様々な変化を感じることができます。 ヨガのクラスでは練習のやり方はお伝えできますが、あくまでも練習するのは先生ではなく、生徒自身です。
先生はヨガを練習してきた自分の経験からのアドバイスはできますが、あくまでも体験し実感し変化していくのは練習する生徒本人次第です。
そういった意味ではアシュタンガ・ヨーガ、いやヨガの練習はマッサージや整体などと異なり、受け身でするものではなく、能動的に自立して練習していかなければならないものです。
昔、グルジ(パタビジョイス氏)が「ヨガは男性も女性も若者も年よりも、全ての人が練習できる。できない人がいるとすれば、それは怠惰な人間だけだ」と言っていたと聞いたことがありますが、私もつくづく本当に真理であると思います。 どんな年齢であっても性別であっても、たとえ痛みや怪我を抱えていても、その人なりの練習方法でヨガの練習は継続できます。 仕事や家庭のことで忙しすぎてとてもヨガの練習にまわす時間なんてない、ということも聞きますが、まずはたった20分でいいからスリアナマスカラA、B、そして最後の3つのフィニッシングアーサナでも継続して練習すると少しづつ変化が現れ始めます。
その20分の練習方法もよく覚えられない、1人じゃどう練習を進めていいのか分からない、という方、是非マイソールクラスにお越し下さい。 最初の1回目は予想外の運動量にびっくりしても2回目、3回目と練習を継続していくうちに必ず筋肉痛の度合いはマシになり、練習頻度が多いほど、覚えやすく楽しくなっていくと思います。
お仕事で平日来られない方は今週土曜日は新開地で、来週土曜日は兵庫でマイソールクラスがあります。日曜クラスにすでにご予約されている方も土曜日のマイソールで練習してみて、2日だけでも良いから連続で練習してみてください。 きっと今までと感覚が変わると思いますよ。