キターーーーーー!!!
10月5日の早朝にドキドキしながらレジストレーションした話は先日のブログで書いたけど、そのお返事が実は翌日の夜にはもう届いた。
前回のお返事が3日後だったので今回も3日経過してからだと思い込んでいたので、お風呂上りにメールが届いているのを見た時には再び 心臓がドキドキしてしまった。
最近のシャラのレジストレーションのシステムはサーバー上で定員に送信件数が達すると自動的にクローズするような設定になっているので、メールが送信完了できて、自動返信メールが届いたらたぶん大丈夫だと思っていたけど、確定メールがくるまでは本当に落ち着かない。
で、確定メールが届いたら、今度は即、家探しを始めた。 以前お願いしたインド人2人にメールして家の手配を頼んだ。
原付を私は運転できないので、なるべくシャラに近く、綺麗でキッチンと洗濯機があるお部屋がいいのだが、条件の良い部屋はレジストレーションと同じく まるで椅子取り合戦のような早いもの勝ちの争奪戦だ。 1時間以内にメールするよ、と返信がきた若いほうのインド人のにーちゃんからはいつもレスポンスが超早いのに全然こない、、、 もう1人のおっちゃんのインド人のほうは明日メールすると、と返信がきただけ。
部屋見つかるかなぁ。 どうかなぁ。 これもレジストレーションに通った約400人くらいの練習生が確定メールが届いた時点から一斉に家探しを始めるから これも運次第でどんな家に住めるかが決まる。 2、3週間なら多少不便でも我慢できるが2ヶ月だと、なるべく綺麗で必要な設備がある家のほうがいいに決まっている。
結局その日のうちには家のメールは届かず、夜中のうちに届いていた。
夜中目がさめてそのメールを見たら深夜にもかかわらず、家の詳細をじっくり見てしまい、結局あまり眠れなかった。
翌日になり、キッチンの流しはないけれど、部屋がきれいで広く、電気調理器のある部屋に決めた。 何年も通い続けていると、どのへんの家は静か、とか、この辺ならシャラに近いな、とか、以前友人が住んでいた家の屋上の部屋やな、とか 物件事情もメールを見たらだいたい見当がつくようになっていく。 以前交通量の多い道沿いの家にして喘息が悪化したので、それは避けたい。 家の候補はどれも、何を優先順位にするか、で1つ2つの条件はあきらめなかればいけない物件ばかりだった。 まぁ、100点満点の物件なんて、よっぽど運が良くないと当たらない。
キッチンの流しがない部屋に住んでいた友人に、実際に2ヶ月住んでみてどうやったか、聞いてみたら、やはり不便で今回はキッチンのある部屋に決めた、と。やっぱりそうかぁ。。。
と決めたはずなのに、不安になるものの、なんとかなるよね。と自分に言い聞かせた。
でもそんなメールのやり取りをした友人から、家を押さえてたけど、レジスト、ダメだった、と連絡がきた。 メールは送信できて自動返信メールも来たけど、お断りメールがきた、と。。
てっきり次回も共にマイソールライフをエンジョイできると信じていたので、とても残念だった。 オンラインのレジストレーションのページが開いている時にメール送信できてもやはり、そんなことがあるんだな。 本当にレジストに通るかどうかって運次第だよな、と実感した。
私は1月2月の渡印で全部で7回目になる。 シャラート師匠の下で練習するのが6回目だ。 人生の運をもしかして、レジスト通ることに使ってるのなかな?と思うくらいだ。
そんなこんなで、 友人の好意で彼女が押さえていた家を私が代わりに借りれることになり、求めている条件が全てそろった家に住むことができることになった。 実際現地に行ってみて家を見てみないと本当にそうかは分からないけど。
本当は家よりもその友人がレジストに通ってくれるほうがよっぽど嬉しいのだけれど。。
航空券も買って、あとは空港からのタクシーの手配だけになった。 やっとドキドキは収まって安眠できるようになった。
そんなわけで、年内のクラスは12月25日の新開地マイソールが最終日になります。 帰国後のクラスは3月から再開予定です。
あとは出発まで、出発してから帰国するまで、家族と自分の健康と無事をひたすら祈るばかりです。