タリックWS@マイソール京都2018

一昨日の週末からの金曜から日曜までの3日間、いつもお世話になっているマイソール京都でのタリックWSに参加してきた。

昨年、今年と最近はタリックに習える機会がぐんと減ってしまい、彼に習うのは今年は京都でのワークショップが始めてだった。 昨年は11月の3日間だけだったし、なんだかとても寂しく感じてしまう。 でも少ない機会でもめいいっぱい習ったことを吸収しようと思う。

LEDクラスでは昨年よりもシールシャアーサナのハードルが上がったし、 今さらながらスリアナマスカラのジャンプバックの癖を指摘されるけど、長年しみついてきた癖を修正するのはとても苦労する。 チャトランガの修正も入り、真面目に取り組むと昨日の夜から筋肉痛が半端なさすぎて、今朝の練習のバカアーサナBでジャンプインできるかどうか不安になったくらいだ。  無意識にさぼっていたところをしっかり頑張ること、指摘されたところは真面目に取り組むことをしていこうと思う。

真面目にやると本当に筋肉痛だらけになるけど、きっとその分強くなれる。 昔はそんなん言われても無理やし・・と受け流していた時期もあったけど、今さらながら、ちゃんと言われたことを頑張るとその分強くなれて練習が変わってくると心から思う。

今年は自分の練習以上に神戸の練習生のみんなが沢山参加してくれて、みんな練習が終わった後は目をキラキラ輝かせて「楽しかったです!!」と笑顔で言ってくれたことがとても嬉しかった。 今年春のマット、夏のドミニク、そして秋のタリック、と少しづつ参加してくれる生徒さんの人数が増えてきて、今回は「チーム神戸」と言えるくらい、まるで部活の遠征みたいに集団になってみんなで京都でのワークショップを楽しめた。

神戸から京都までは正直言って少し遠いし、時間もお金もかかるけれど、それでも時間とお金を費やして、中には朝4時起きで神戸からの始発の電車に乗って京都まで通ってきてくれる生徒さん達の楽しそうな笑顔を見ていたら本当に私も嬉しくて、しょうがなかった。

普段の土日家さんでのクラス後の珈琲タイムのおかげか、みんなとても仲良しでそんな様子を見て、新開地マイソールを始めて1年ちょい、兵庫クラスをはじめてちょうど2年で、予想外に早くアシュタンガ兵庫のコミュニティが育ってきてくれたことを実感した。

私のはじめの目標というか理想は 神戸でアシュタンガヨガの練習仲間を増やして、タリックやマットに習う機会を一緒に楽しむ、ってことでだったなぁ。とふと思い出した。

クラスを始めてもマイソール京都、という習いに行ける場所がある、ということ、りえさん、という先生がいてくれること、タリックやマットという先生がいてくれる、ということ、そして神戸でもそんな大好きな先生達のクラスに目を輝かせて行ってみたい、習ってみたい、習って良かった、楽しかった、為になった、明日からの練習も頑張ろう、って言ってくれる生徒さん達がいてくれること、って私はなんて幸せなんだろう、と思う。

こんなことが1回だけでなく来年も再来年もみんな継続して練習に励んでそしてまた一緒に先生達のワークショップを楽しめる機会が続いていってくれたらいいな、と思う。そのためにも地道に淡々と神戸でクラスを続けていってアシュタンガ・ヨーガの楽しさ、面白さをシェアしていく仲間づくりができたらいいな。

IMG_3915

Follow me!

ヨガ教室検索はYOGA ROOM ヨガの情報サイトはヨガジェネレーション/yoga generation ヨガ教室検索はYogaStation

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

前の記事

キターーーーーー!!!