SharathTokyoWS 2018

火曜日から東京に旅立ち、今日までの3日間、シャラート師のフルプライマリーLEDクラスを今年も受けてきた。

アシュタンガヨガに出会って以来今回で4回目の先生の東京WSだった。ありがたいことに今回もマイソール東京で出会った友人のお家にお泊りさせてもらい、連日練習はもちろん、練習後もとっても楽しく東京旅をエンジョイすることができた。

いつもながらこのワークショップではインド、マイソールで出会った練習仲間と再会したり、昔大阪で練習していた時代の練習仲間に再会したり、昨年長野に行った時の練習仲間とも再会したりと日本全国や海外の練習生との再会でとってもテンションが上がって嬉しくて我ながらはしゃいでしまった。

初日は練習後にマイソール京都の練習友達と鎌倉まで観光に行き、2日目は東京の友人とお台場に行き、と観光もしたりと友人達のおかげでとっても充実していた。

練習についてはやはりシャラート先生のカウントを聞いて練習すること自体が嬉しい。前回のマイソール修行からまだ1年経っていないし、来年の1月1日からは再び彼の下で練習することが決まっているのに、それでも久しぶりにあのカウントで練習すること自体が嬉しいし楽しい。

相変わらずの長いナヴァアーサナ、長くて昔はキープできなかったシールシャアーサナ、いつもいたぶるように長くて腹筋が震えていたウップルティヒ、どれも前回のマイソール修行までで慣れたのか、しんどくはあっても先生のカウントに合わせてクリアできた。

初日から受けていて思ったのは、インドでいつも言ってはるように「なぜ、そんなに急ぐ?」と先生のカウントに合わせずフライングしちゃっている人達に言葉をかけているところ。 カウント聞かず、チャトランガでキープなのにすでにアップドックしている人達に手の平で下に下に、とジェスチャーしてはって、まだチャトランガだろ。って仕草をしてはるのを遠目に見た時は練習中なのに、ぷっと笑いそうになった。

先生がカウントで止めそうなところ、フライングするなよ、って言うところ、やっぱり何回もマイソールでのレッドクラスを受けていると自然に体で覚えていけているなぁ、と思った。

2011年がたしか初めての東京にワークショップを受けに行った年で、同じ年にインド、マイソールに通いだした。あれから7年、ちょっとずつでも成長していけているのかな、と思った。

今日の練習が終わって、休息のポーズでお休みしてからアナウンスがある前になぜかぱちっと目が覚めてむっくり起き上がるとちょうどシャラート先生が会場から出ていきはるところだった。 まだ周りのみんなはお休みしている状態だったから、私一人ぽつんと起き上がって座っていた。思いっきり先生と目が合ったので、思わず、両手を合わせて会釈したら、先生も両手を合わせてにっこり笑顔で返してくれた。

「あー 今回初めて目が合ったー! 笑い返してくれたー 」ってまるでアイドルと目が合ったと喜ぶミーハーなファンのように、内心めっちゃ喜んだ。

まぁ、覚えていないかもしれないけど、いつもKPJAYIで練習が終わってシャラを出る時に、先生にそうやって挨拶してさよならするのを日本で、東京でできたこと、些細なことなんだけど、そんな些細なことが嬉しかった。

また来年お正月からKPJAYIで練習できることが改めて嬉しく、とっても楽しみになってきた。

そして今回の旅でもアシュタンガヨガで出会えた友人達と最高に楽しく過ごせたことがとてもありがたかった。 そんなわけで今回の東京旅もとっても充実した旅になりました。

明日からインド出発まで、また今の私にできることを一生懸命クラスで伝えていこうと思います。

 

 

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