マイソールプラクティス始まった

今日からはマイソールクラスも始まった。でも今週は今日一日だけ。

昨日一昨日とレッドクラスで明日もレッドクラス。　こちらでは土曜日がムーンデイらしく、土曜日がお休みになるので金曜日にプライマリーレッドがあり、カンファレンスもあるという。

今までは３日連続プライマリーレッドから練習が始まっていたので今シーズンはいつもとちょっと違う。　でも今回は１週間前に到着して、家でプライマリーをマイペースで練習し、KPJでの練習が始まってからもひたすらプライマリーの練習ができていることに体は救われている。　先週は練習するとまだ背中がヒリヒリ痛んだけど、今日練習してみて、背中が痛いのは痛いけれど、痛い度合はいくぶん少なくなっていた。

練習に関しては来週からセカンドの練習が始まる頃にはもう少し体はマシになっていられそうだ。　練習中もただただスリアナマスカラから自分の悪い癖を修正していくことに集中し練習していった。　最後のドロップバックも斜め前にアシスタントの女性が立っていはったけど、ちらっと後ろをみたらシャラート師匠がいはったので、心の中で「来てくれないかなぁ」と思ったら来てくれた。

初日マイソールだし、背中まだ痛いし、と思って「足首つかめ」とか言われたらどうしよう、と思ったけど、いらぬ心配で、少しかかとのほうに歩かされただけですうっっと起き上がってきた。

今までもシャラート師匠にドロップバックのアジャストをしてもらった時はよっぽど調子のよい日しか足首キャッチはさせられなかった。他のたくさんの人達が足首つかめ、つかめ、と言われている中で、私はあんまり言われたことがない。　やはり誰でも足首つかめ、と言ってはるわけではないよな、と思った。

今日の練習中、終わりにさしかかると、ああぁ、もう練習おわっちゃう、と思ったり、シャラート先生にドロップバックのアジャストしてもらうだけで、「あー再びここに戻ってくれた。嬉しい！　幸せやぁ」って気持ちが心から沸いてでてきた。

背中の痛みはマシになっていても実は昨日一昨日と再び微熱がでて、咳がよく出て、昨日も友人とランチしてお喋りしていくうちにどんどん声がでなくなっていった。

今朝も咳と痰で練習中もゲホゲホ咳き込みながらの練習で身体は万全ではなかったけれど、それでも練習できて幸せだった。

鼻呼吸はできるので練習には問題ない。　しゃべろうとすると声がほとんんど出ないので、これは神様がしゃべくりの私に　「たまにはお喋りをちょっと休んでみたら？」と言ってはるのかな？　なんて思ったりする。

どうやら周りの友人達も寝込んでいた、とか今寝込んでいて練習に来られなかった、とか風邪ひきのような症状や発熱など、今の私と似たような症状を聞くので流行っているのかもしれない。　ここでは昼間は暑いけど、早朝や夜は寒いくらいなので身体が適応できず風邪を引いてしまう人も多いようだ。

さて明日は再びレッドクラス。　風邪がひどくならないように待ち時間冷えないようにしっかり防寒対策してシャラに行こうっと。