自然とスマイル

昨日も午後はサンスクリット語クラスの授業を終えて家に帰りつき、夕方６時すぎには晩御飯を食べて夜８時すぎには寝た。

ここに来てほぼ就寝時間は８時すぎ。　起きるのは４時すぎだからそれでも８時間たっぷりと寝れている。　日本では昼寝をしないと身体が持たなかったけど、ここではレッドクラスのある日以外は８時間睡眠をとれているし、クラスもないので昼寝をしなくて起きていられる。

今日も夜暗いうちからシャラに行って練習の順番がくるまで待ち、練習してきた。今日は５時半組がいつもより待合室に入るのが早かった、と友人から聞いていたけど、私達６時組が中に呼ばれるのは昨日より遅くて結局練習をスタートできたのもシャラライム６時１５分とかだった。

今日の練習場所はシャラの一番後ろで窓から外の風が少し入ってくる場所だったせいか、昨日よりも汗の量が少し少なかったように思う。　そうはいってもプライマリーが終わる頃には滝汗だったけど。

今日はカポタでアジャストに来てもらえた。１回目は自分でやって２回目やろうとしていたら来てくれた。　アシスタントに入ってはるデビッド・ロブソンさん。　初日から内心いてはるの見て、「あ！ユーチューブで見た人や！」とミーハー心が騒いでしまったけど、ユーチューブで見るだけでなく友人からはアジャストも信頼できると聞いていたからカポタで来てくれてちょっと嬉しかった。

めっちゃ遠慮がちに「ヘルプいる？」と聞いてくれたので、「はい、お願いします」と言ったらアジャストしてくれたけど、とっても優しいソフトな感じで安心できる感じだった。ここに来て初めて両方かかと掴まさせてもらって終わった後も「大丈夫だった？」と終始控えめで優しい感じにとても好感が持てて思わずにっこり笑顔で「ありがとうございます」って言ってた私。

ここではアシスタントの先生達はオーサライズティーチャーになりたての人もいれば大ベテランの先生もいる。前々回だったか、アシスタントに入っていて垣根がない感じで良い人だなぁ、と思っていた先生もサーティファイドの先生だったり、今日来てくれたデビットさんもトロントで沢山の生徒さんを教えている先生だし、時間が少し早くで私の練習時間にはほとんど終わってしまっているけど、キノさんの旦那さんのティムさんもアシスタントに入ってはるし。　ここで練習しているとシャラート先生はもちろんのこと、アシスタントに入っている先生も思わず「あ！ユーチューブで見た人！」って思ってしまうような先生がいはる場合もある。まぁ、練習中はいっぱいいっぱいすぎて周りを見渡す余裕もないけど、日本だと恐らくワークショップで高いお金を払って習いに行くような人達がアシスタントに入っていてくれてラッキー！なんてちょっと関西人根性がでたりする。。

今日のバックベンドが終わってヨガマットを担いで起き上がると遠くの前のほうでシャラート先生が私をガン見していることに気がついた。　めっちゃ目が合うから「ん？私のこと」と視線を送り返すとジェスチャーで「足首キャッチしたか？」と聞いてきはった。首を振っていいえ、と答えると苦笑いして、「なーんだ、そうなのか」みたいなリアクション。私も思わず笑って　だって先生と一緒の時も私キャッチできてないじゃないですか　と思った。

めーっちゃ遠くにいるのにそんな目線での会話が嬉しくて楽しかった。　今日のカポタといい、ドロップバック後のシャラート先生とのやり取りといい、　なんか嬉しくて　ふふふっとふいに笑顔になってしまうような今日の練習だった。

このヤギさんと目が合った時も思わず笑顔になって笑ってしまいました