何でそんなに疲れてるんだ？って聞かれてもた

今日もいつも通りにシャラで自分の練習時間を待つ。　明日が今月最終日の練習だけれど今日帰る人達もいるようで心なしか今朝は待合い室に呼ばれるのが早かったような気がする。　今月の６時組はみんなお行儀よくだいたいはシャラに来た順番に練習に入っていく。　順番抜かしするような人もいなくて平和だ。　私が来る時間はだいたい６時組の早いほうなので、みんなちゃんと暗黙の了解で順番を守る。　トールの人、とかスモールの人、が呼ばれて多少前後することはあるけれど。。

って思ってたら今朝はシャラート先生が　「one more! 」と呼びはってまだ５時半の人が残ってたから　その人が行くのだろう、とか思っていたら、あそこはスモールだから、とかどうとか５時半の彼女と６時の私より早く来た人が譲り合っているうちにシャラート先生が私達のほうにやってきて、　私を見て、「お前　立ちなさい。　入りなさい」っと指名してきはった。

後ろのみんなに、ここトールエリアだから彼女はトールだから、ってな説明をしていて、今日はトールエリア、ベリートールエリア、と背の高いエリアでも普通のトールとめっちゃ背が高いエリアとを分けてはった。

後から同じ組の友人から聞いた話だけど、　私に「それにお前インターミディエートしてるだろ」ってことも言ってはったよ、って。　私は予想外に呼ばれてあたおたして全然耳に入っていなかったけど。

そんなわけでいつもよりちょっと早めにシャラに入れた。　ヨガマットを敷いて更衣室に入るとビックリするくらいガラガラに空いていてフィニッシングする人が１人とか２人しかいなかった。　早い時間帯の人は今日帰る人が多いのかもしれないなあ。と思った。

今日もいつものように練習していつものようにカポタで悪戦苦闘。　ただ先週末から腰が痛くなってからは誰もガッツリ　アジャストに来ない。　でもなんかカポタで必死のパッチで頑張ってる時にやたらと近くにシャラート先生がいるのを感じた。

前やら後ろやら歩いている足が見える時もあった。アジャストに来てくれるのかなーっと期待したけど全然そんなことなくて結局３回自分で頑張って３回目でかかと、右側だけ指先タッチして４回目はやめといた。　なんか体が重くて呼吸がし辛くてカポタ終わって起き上がったら鼻呼吸ができなくて口で呼吸してしまっちゃってる状態。　こりゃダメだ、と今日は優しくしておこう、とゆっくり腰を労わってバックベンドに入った。

相変わらずウルドゥバダヌラアーサナは気持ちが良い。　びよーん、と背骨が伸びる感じ。ドロップバック１回目して２回目で起き上がって来る時に勢いよく起き上がってきたら至近距離にシャラート先生がいてはって　びっくりした様子で「もうちょっと後ろに下がりなさい」と言われた。

３回目のカムアップした時に先生が「お前　今日は何でそんなに疲れてるんだ？」

と聞いて来はった。一瞬昨日友人とランチしてお喋りして　サンスクリットクラスの後グリーンホテルで夕方までお茶してさらにまた喋りたおしたのがばれたのか、とか思ったけど　正直に言えるはずもなく、「カポタで頑張ってるので疲れるんです・・」と答えた。

「練習終わったら　今日はあんまり歩き過ぎないようにしなさい」

とアドバイスをくれた。　そして今日もディープバックベンド。かかとタッチ。　とってもしんどくて大変なんだけど、歩け歩けと言われるから　先生に言われるがままに頑張った。

もうキャッチしたか？って聞かれなくなっちゃったけど、　カポタで頑張ってる様子は見守ってくれてる感じがしてる。　腰が痛いからあえて　アジャストで掴ませようとしないのかもしれない。　でも昨日今日とバックベントには来てくれて声をかけてくれる。

今シーズンは今まで通ってきて一番先生とコミュニケーションが取れている感じがしてる。体はキツイし腰も痛いんだけど、でも頑張れ、と見守られてる感じがとってもするから　気力で頑張れる。　元気に練習できるように、ばてて口呼吸にならないように、　練習後の生活の仕方も少し考えてペース配分していかないとな、と思った。１ヶ月目が終わるので疲れが溜まってきているのかもしれない。ここからもう一度盛り返していきたいな。

明日は今日より元気に練習できるように頑張ろう。