必死の練習もあと3日
今日もマイソールプラクティス。 今日はいつもよりちょっとだけ早めに家を出た。外に出ると外の気温が昨日より涼しい。最近日中はとても暑くて家も最上階の家だから屋根が太陽光線に照らされてとても暑くなる。 夕方になると外のほうが涼しいくらいだ。
シャラについてすぐに先生が5時組、入れ、って言ってはったけどまだその時間は5時組の人達はほとんどなくどいなくて5時半組の私達も一瞬入るん??てなったけどそのまま階段のところで待てということだった。 5時半組が呼ばれて待合いスペースに座って待とうと座ると目の前にでっかい背中があって誰かと思ったらマットだった。 でっかい彼はトールエリアがあくのを待っているようだったけどなかなか空く様子がなくて、トールって呼ばれても他の彼よりトールじゃない人が入っていったりして5時組の最終のほうで待ってはる感じだった。
次入れ、って言われてトールじゃなかったから私 入っていったんだけど、その後にマットも入っていっていて、はじめ普通の大きさのエリアにいたのが後でトールエリアに移れと先生に言われてはった。 なんだか長年習っている先生も一緒のスペースで練習していること自体、マットが先生にアジャストされている様子を目にすること自体、なんだかちょっと嬉しかったりする。 言葉を交わすとかどうとかより単に同じ空間で練習しているということ自体が嬉しい。
まぁ練習中は自分の練習に必死すぎるので人のことなんて見てる余裕も何もないのだけど。
今日の練習は昨日のカポタやりすぎで腰がどうかなーっと思いつつの練習。
セカンドに入ってさてカポタ、っと思った矢先にシャラート先生やってきた。私の目の前に立ってアジャストしてくれようとしたんだけどまだ1回目だったので、前々伸びてない状態でアジャストしてもらってもきつすぎると思って「まだ1回目なんです」と伝えたら「あ。そうなのか。まだ1回目なんやな」って感じで斜め前にいたマットのバックベンドのアジャストに行きはった。
今日は来てくれはるんや。。とか思いつつ、1回目でアジャストに備えてしっかり伸ばしておこうと思ってやってみたものの、めっちゃ堅い。。
2回目になって先生来てくれてアジャストされたけど、右はさっくり、左が何回も肘を伸ばして足で踏ん張って身体持ち上げないとかかと掴めなかった。掴んだところで先生がしっかり押さえてくれてたからキープできたけど2回目もまだまだ堅い。。今回も何も言わず去って行きはった。 今季カポタどまりかもなー。。とか思う。
先生が去った後も自力で3回目4回目とトライ。 日本じゃ4回トライして怪我した経験もあるけどここは滝汗かけるから暑さに助けられて4回とかでも頑張る気になれてしまう。やっぱ左が全然一人じゃ何とも進めないまま。 友人とかと話しているとカポタでかかと掴めなくてもアーサナ進んでいる人は何人もいるよ、って話を聞くんだけど私にはそのケースは当てはめてくれないみたいだなー。。 先生のアジャストを思い出して左も踏ん張るけど今季でかかとまでは到達するのは難しそうだ。
最後のバックベンドも先生来てくれて足首キャッチさせてもらったけど、今までで全然足踏ん張れなかった。腰も堅くていつもなら手を足に近づけていく時点に指先がかかとにタッチできるのに届かないから先生が手を足首にもっていってくれたけど足で立てなくて潰れちゃう感じ。。 掴まされた後に支えてくれてかろうじて立っていられたけど、今季一番前々曲がらなかった。
先生もそう感じたらしく、「うーん。。」と声が出て起き上がってきた私と一緒に「ふー。。。」って声出しながら話さなくても「何か今日は堅いなー。。」って思っている感じが伝わってきた。昨日のやりすぎが今日に響いているのかもしれない。
特訓期間は終わってしまったけど、時には今日みたいに様子を見に来てくれる。 少しづつ少しづつ先生に習ってます、先生と生徒の関係を少しづつ構築できていっている感じがする。そんな幸せな練習期間もあと1週間。 マイソールプラクティスはあと4日。でも最終日はプライマリーだけだからチャレンジングなマイソールプラクティスはあと3日。 1日1日を大切に練習していこう。