10月25日レッドクラスの後のミニクラステーマについて
月2回のレッドクラスの後のミニクラステーマ、 今回はリクエストにより再びジャンプバックとジャンプスルーをします。
1度やりましたが、その時は今回リクエストいただいた生徒さんが参加できなかったので再び開催します。
ジャンプバックとジャンプスルー、これ、私も長年練習していますが、練習する経験年数によって、これも感覚が色々変化してくるなあ、と思う動きの一つです。
最近は個人的にはこのジャンプバックとジャンプスルーもまた感覚の変化が何回目かの変化ですが、出てきてプライマリーを練習している時に特に意識して練習している部分でもあります。 でもうまく行く時とそうでもない時とあって、まだまだ一定ではないのですけれどね。
いつもクラスでは言ってますが、定期的にレッドクラスを練習することは本当に大切なことだと思っています。 インド、マイソールでは毎週2回レッドクラスを受けていましたが、やはり定期的にレッドクラスで練習することで正しいビンヤサについて体で覚えられるようになっていくように思います。 それに個人的にはレッドクラスのカウントをすることはクラスを主宰するようになってからまだ4年くらいで、フルプライマリーのカウントをすることは週1回の開催をするようにしたのもほんの数か月のことで、フルプライマリーまでカウントしない日もあるけれど、なんか、口と体が覚えている、とふとしたアジャストの瞬間、クラスの時間中に実感することがあります。 それはきっと2011年からずっと、インド、マイソールでシャラート先生のレッドクラスを週2回うけていたインド滞在が7年分、サラスワティ先生のカウントも1シーズンあったからだと今さらながらに思います。
私が自分で自覚している以上にシャラート先生のカウントが私の頭の奥のほうに残っていて、クラスでカウントをしている時はそんな先生のことを時々思い出してカウントしている時もあります。
そんなわけで次の日曜日もインドを思いだしながらカウントします。 普段他のシャラで練習している方でも経験者であればドロップインでレッドクラスの参加も大歓迎です。 全くの初心者の方は是非マイソールクラスでマンツーマン指導で練習を始めましょう。 秋のキャンペーン価格でお得に始められますよ。
写真は昨年のマイソール SYCシャラ。 LEDクラスの後のカンファレス待ちの風景。