マイソール練習日記2017 Part:7
今朝はまたマイソールクラス。早めに家をでたけど、シャラにつくともうシャラの外の玄関にはわんさか人が待っていた。
でもおおかた8時スタートの人達だった。 たぶん今日のマイソールクラスは先週よりも人が少し減っていたように思った。 毎月1日~5日までにスタートするきまりだから、今月5日で練習が終わりだった人の分だけ減って、新しくレジストした人の割合のほうが帰った人より少なかったのかもしれない。
練習前はシャラの玄関の外で待って、また中に入っても待合室でシャラを眺めながら順番を待つ。
シャラート師匠が「One more」 と言ってスペースが空くと1人づつ呼んでくれるんだけど、待合い室を時々覗いては 練習生に声をかける。
今日は私は次の順番を待っていると、なぜか、「今 何人待っているか、人数数えて」
と言われ、何のことかわからず、何の目的かわからず、「は? まじで?」と思って
ざっくり目測で「30人くらい、いや40人くらいかも」と答えたら、「ちゃんときっちり数えて」と言われ、ますます「???」となったけど とりあえず数えた。
順番が来て マットをひくように言われ、「で、実際何人いた?」と尋ねられたので数えた人数を答えておいた。
何だったんだろうなぁ、、と訳も分からず練習を開始して練習するうちにわかったのだけれど、どうやら、私達のグループが最終組だったようで、シャラートはその人数を数えたかったみたい、というのがわかった。
先週は9時スタートが最終だったけど、今週からは8時半スタートが最終なのかも。
今シーズンはサラスワティのシャラのほうが混んでいるように聞く。もっと遅い時間までみんな練習の順番を待っている、とサラスワティの生徒さんに聞いた。シャラートのレジストは今回本当に大変だったからか、多くの人はサラスワティと練習するほうにシフトしたみたいだ。
今日のバックベンドはアシスタントの人とだったから、そんなに深くバックベンドすることもなく、優しい練習をして終了。
マイソールにいる間にきっちりちゃんとプライマリーを深められるように練習したいな、と今朝はなぜかしみじみ思った。 ちゃんとできそうでできていないところにフォーカスして努力できるようにしよう。
今日は午後はまた昨日に引き続きサンスクリット語クラスがある。
ほぼ毎日あるサンスクリットクラス、それに加え、昨日からスタートしたヨーガ・スートラのクラスも受講することにしたので、本当にアーサナの練習だけじゃなくて、他のヨガのお勉強も今回はいっぱいすることになった。
サンスクリット語クラスは6年ぶりの再受講だけど、すこーしづつ思い出してきたので、初回よりは理解しやすくなっている。
でも先生のインド訛り英語をちゃんと聞き取るのがなかなかまだ耳が慣れず、大変。
インド英語、他の様々な国籍の人々の話す英語も聞き取る練習がまだまだ必要でヨガのアサナ、哲学、英語と、可能な限り、ここにいる間はヨガの練習を深めて自分の肥やしにしていきたいな。
写真は家のバルコニーからの風景。朝、洗濯物を干すのも日差しがガンガンで眩しくてサングラスが必須アイテム。